hascross健康科学セミナー第11節「痛みの健康科学」

痛みの健康科学
-痛みに弱い体質、強い体質はどのようにしてできる?-

日時:1回目 2月 1日(土)15:00~16:45(14:30開場)
・・・2回目 2月 8日(土)  10:00~11:45( 9:30開場)
・・・3回目 2月22日(土) 15:00~16:45(14:30開場)
場所:hascross蒔田店 横浜市南区共進町2-52
参加費:一般参加 2500円 (当セミナーへ再来の方 2000円),学生さん1000円
   飲み物、スナック付きです。 参加費は当日いただきます。
対象: 学生さんから高齢者まで、広い年齢の方に聞いていただける内容です。
申込先:3日前までに、電話、あるいはHP問い合わせページより、お名前と連絡の方法(電話番号、メールアドレス、または住所)を添えてお申し込み下さい。学生さんの場合は学年をお知らせください。 おりかえしご連絡差し上げます。開催日に都合が付かないが受講希望の方は、その旨をお知らせください。日程を調整して繰返しセミナーを準備します。
食事案内:セミナーの前後に食事を希望される方は事前にお申込みください。

話題1:痛みを調節する体の仕組みについて何が分かっている?
話題提供: 松村外志張(理学博士、副店主)
 痛覚を失った人は生きていけないといいます。 痛みは体が脳に伝える信号のなかでも、生死に関わる危機を知らせる大切な信号だということ、言うまでもないことでしょう。
 痛みに悩まされるということは現代人の宿命であるといってもいいほどで、鎮痛薬はいつも医薬品売り上げの最上位に踊っており、健康保険の財政を脅かしています。
 人間は昔からこんなに痛みを感じていたのだろうか。痛みの原因が増えたのか、それとも痛みに敏感になったのか、あるいは原因も感度も変わらないのに、我慢強さがなくなったのか、あるいは他に理由があるのか。また痛みに強い体作りということがあるのか--。 そういった素朴な疑問を抱えながら、痛覚の研究の進歩をたどりました。
 近年激しく進歩している分子生物学・脳神経科学分野の健康科学は、体自身がさまざまな外的な環境の影響を受けて、痛みに対する感度や感じ方を変化させることを明らかにしつつあります。またその仕組みについても理解が進みつつあります。
 皆様がその成果をどのように生かすか、それを楽しみに話題提供します。

話題2:痛みの調節に関わる食品と医薬品の働き方と注意点
話題提供者: 佐々木博子(薬剤師、店主)

 古来代表的な痛み止めとして知られる麻薬が植物由来であるように、自然界には痛み止め効果のある天然物質はすくなくありません。多くは毒物であって、食品として使うことができないものですが、なかには食品の成分であったり、またサプリメントとしての使用が許されている化学物質もあります。
 医薬品も含めて、これら痛みの調節にかかわる代表的な物質の働き方と副作用について、とりまとめて話題提供します。

 

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