hascross健康科学セミナー第8節「現代健康科学の心得」

投稿者: | 2019-03-02

現代健康科学の心得 ー未来を切り開く鍵はどこにー

日時: 第1回  2019年3月21日(木)14:30~16:30 (14:00開場)
(同内容) 第2回 2019年3月30日(土)14:30~16:30 (14:00開場)
    第3回 2019年7月15日(月) 14:30~16:30 (14:00開場)
場所:hascross蒔田店 横浜市南区共進町2-52 (鎌倉ハム石井商店前)
参加費:一般参加 2,500円 (当セミナーへ再来の方 2,000円)
    学生さん 1,000円
    飲み物、スナック付き。 参加費は当日いただきます。
対象: 学生さんから高齢者まで、広い年齢の方に聞いていただける内容です。ご専門の方、教育関係の方、ご参加の上討論いただければ有難く。
申込先:TEL: 070-4414-7834 URL: http://hascross.yokohama 問い合わせページ
    セミナー開催日の3日前までに、お店に直接に、電話、郵便、あるいはインターネットの問い合わせページより、お名前と連絡の方法(電話番号、メールアドレス、または住所)を添えてお申し込み下さい。学生さんの場合は学校名をお知らせください。
 開催日に都合が付かないが受講希望の方は、その旨お知らせください。日程調整して準備します。

話題: 健康科学の核心はいま、そして今後どこに?
話題提供: 松村外志張(理学博士、副店主)
 父母から授かった遺伝子の一組をもつ受精卵は、細胞分裂を繰り返しながらそれぞれの個性と特長をもった臓器・組織の細胞に分化し、それぞれの役割を果たし、老化してついに死に至ります。それぞれの細胞が保有する遺伝子には多種類の蛋白質のそれぞれのアミノ酸配列を決定する情報単位が組込まれていますが、どの情報単位からどの程度の蛋白質が合成されるかによって、その細胞が肝細胞となるか、皮膚細胞となるか、といった運命が決められる仕組みです。この仕組みが詳しく分かってきており、エピジェネティクス(後成学)といわれる学問分野を形作っています。個体の成長・老化ばかりでなく、成長・老化にともなうさまざまな疾患の発症にもこの仕組みが関わってきていることが分かりつつあります。後成学研究の現状を追跡し、これら成長・老化にともなう疾患の予防への道を探ります。
 過去200年ほどの間に栄養素の基本概念がつぎつぎともたらされ、多くの疾病が克服され、先進諸国ではいま長寿を満喫できる社会を迎えています。一方、成長・老化にともなって発症する多くの疾病について、その治療・予防の見通しが立っていません。健康寿命延長の見通しがたたず、介護・医療の充実のために莫大な社会資源の投入が避けられないとの予測から、若者の夢と希望を圧迫している。それが現状ではないでしょうか。 この現状を切り開き、将来への夢をつなぐ発想を心に秘めていること、それが「心得」ということではないのか。そう考えつつこのセミナーに臨みます。

話題: 食品と生活環境因子の例
話題提供: 佐々木博子(薬剤師、店主)
 食品を含む生活環境が変化している昨今、充分足りてると理解していた栄養素が不足していると報道されてビックリ、ということも少なくありません。胎児期から起こるエピジェネティクス(後成学)から予測される栄養の方向性を探ります。

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